「架空の天変地異一覧」の版間の差分
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2009年6月14日 (日) 21:30時点における版
架空の天変地異一覧（かくうのてんぺんちい）は、小説、漫画、アニメ、ゲーム、ドラマ、映画などに登場した、実在しない非人為的な自然現象の一覧である。遠因が人為的なものであったにせよ、発生原因が人為的ではないものを対象とする。
目次
気象異変
- グランド・ロア（『タクティカルロア』）
- 赤道の冬（『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』）
- 台風19号（『機動警察パトレイバー the Movie』）
- 台風ゆりえ（『かみちゅ!』）
- 地球寒冷化
- （『デイ・アフター・トゥモロー』）
- （原案：小松左京、作：谷甲州『日本沈没・第2部』）
- （星野之宣『巨人たちの伝説』）
- 異常気象（『へろへろくんめっちゃワールド』）
- 大雨、日照り、吹雪、竜巻が一日に立て続けに起こる。猛暑の様に暑くなったかと思えば物凄く寒くなる。
地球物理学的異変
地震
- 関東地獄地震（永井豪『バイオレンスジャック』、197X年）
- 大地震
- （プレイステーション2『絶体絶命都市』）
- （プレイステーション2『Shinobi』）
- 第二次関東大震災（篠崎砂美『プロジェクト・リムーバー』では2035年3月3日、今日泊亜蘭『光の塔』では昭和末、生田直親『東京大地震M8』では198X年12月25日17時13分）
- 日本大震災（かわぐちかいじ『太陽の黙示録』、2002年8月10日）
- 21世紀初頭の地球規模の地殻変動（山口貴由『覚悟のススメ』、2002年以降から3年間）
- 魔震（『魔界都市新宿』シリーズ）
火山噴火
その他
- 核停止による地磁気消滅（『ザ・コア』）
- 日本沈没（及び関連の前兆災害）（小松左京『日本沈没』）
- ポールシフト（リンク先を参照）
- 大転倒（『バトルアスリーテス大運動会』、西暦2015年）
天文学的異変
天体との衝突もしくは異常接近
- 隕石・小惑星
- 多数
- （『伝説巨神イデオン』）
- 名称不明
- オルフェウス（『メテオ』）
- カーリー（アーサー・C・クラーク『神の鉄槌』）
- シヴァ（グレゴリー・ベンフォード & ウィリアム・ロツラー『シヴァ神降臨』）
- 太平洋アステロイド（アーサー・C・クラーク『3001年終局への旅』）
- ユリシーズ（仮符号テンプレート:mp）（『エースコンバットシリーズ』、1999年7月8日）
- 多数
- 彗星
- 多数
- （『ストラトス・フォー』）
- アテナ（ジェイムズ・P・ホーガン『揺籃の惑星』）
- ウルフ・ビーダーマン彗星（『ディープ・インパクト』）
- ハムナー彗星（ラリー・ニーヴン & ジェリー・パーネル『悪魔のハンマー』）
- 多数
- 合（『ファンタシースター』シリーズ）
- セカンドインパクト（『新世紀エヴァンゲリオン』、2000年9月13日。表向きには大質量隕石の落下とされる）
- ブロンソン・アルファ / ブロンソン・ベータ（フィリップ・ワイリー & エドウィン・バーマー『地球最後の日』）
- マイクロブラックホール（小松左京『さよならジュピター』）
- 妖星ゴラス（『妖星ゴラス』）
- ロストアルテミス（『アイドルマスター XENOGLOSSIA』、落下物自体は「ドロップ」と総称）
恒星の異常活動
- アンタレス超新星化（マイクル・マッコーラム『アンタレスの夜明け』『アンタレス突破』）
- ゲドゥルト・フェノメーン（『無限のリヴァイアス』）
- 大規模フレア（ラリー・ニーヴン『無常の月』）
- 太陽膨張
- （手塚治虫『鉄腕アトム』）
- （『宇宙戦艦ヤマトIII』「核融合の異常増進」とも）
- （『クライシス2050』）
- みずへび座ベータ星超新星化（『宇宙のステルヴィア』）
その他
- 異次元銀河系出現（『宇宙戦艦ヤマト 完結編』）
- 銀河系中心核の爆発（ラリー・ニーヴン『ノウンスペースシリーズ』）
- 銀河系衝突（星野之宣『メガクロス』）
- 時空震
- （『ギャラクシーエンジェル』）
- （『リリカルなのはシリーズ』）
- 颱宙ジェーン（吉岡平『宇宙一の無責任男』）
- 日食（アイザック・アシモフ『夜来たる』）
- 緑色の流星雨（ジョン・ウィンダム『トリフィド時代』）
その他
- ‘雲’（小松左京『首都消失』）
- ‘壁’（小松左京『アメリカの壁』）
- 死食（『ロマンシング サ・ガ3』）
- 災厄（ハザード）（『トーキョーN◎VA』） - ポールシフトと急速な地球寒冷化の同時発生
- 壊劫 (本宮ひろ志『雲に乗る』）
- 大破壊 （テレビゲーム『アーマード・コアシリーズ』）
